「映画で見えた世界」 好評発売中!
未知の映画をさがして世界中を旅した評論家の映画史ノート!
映画が世界中の人々が共通のモラルを一緒に模索する場になっている今日。
圧倒的に優位に立っているハリウッド映画の価値観が世界中に浸透していく。
しかしそれとは違う考え方でつくられているすぐれた映画はたくさんある。
古今東西の映画を見つづけた佐藤忠男が語る、知られざる秀作とは…?
「未来の世界映画は多様な価値観や好みを綜合したものであるべきである」
2016年9月1日発売 「映画で見えた世界」 佐藤忠男 著
パッケージサイズ:四六判 ソフトカバー 272ページ
ISBN978-4-908290-22-0
定価1980円+税
発行:中日映画社
発売:桜雲社
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主な内容
時代劇と日本人/忘れられた時代劇とその監督たち
あるべきだった戦争映画/映画が描いた戦争
映画のなかの妖怪変化/変質した「怪談」の怖さ
映画とイデオロギー/私の映画批評 ほか
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