国産ジープで富士登山
4輪駆動自動車の開発は1906年にさかのぼるが、日本ではトヨタ自動車が昭和26年1月、試作車トヨタ・ジープBJ型を完成させた。
これは、この試作車の富士山記録で、初めて5合目まで登った第1号である。
なお、ジープという名はウィリス・オーバーランド社系の商品名で日本では新三菱製のものに限られ、トヨタ車はランドクルーザーと称している。
内容:
登山口から見た富士。
1合目を行くジープ。
石だらけの登山道を登るジープ。
5合目の悪路で車輪を空回りさせるジープ。
6合目に到着したジープ。